脇の匂い消し力が数字でわかった!最強の制汗クリーム実験室

制汗剤7種の「脇の匂いを消す力」をニオイチェッカーで測定

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習慣系

ワキガの改善策として日常生活の過ごし方を見直すことが重要です。現代人は冷房の普及や運動不足で汗腺が退化しています。汗腺が退化すると汗が濃くなり、塩分や乳酸、アンモニアが増えて、臭い汗が出るのです。良い汗を上手にかけば、汗臭さやワキガのニオイも改善されます。以下はそのための方法ですので、さっそく見ていきましょう。

食事

ニンニクやニラなど臭いの強い食べ物は、そのままニオイが出てしまうことがあります。また、ラードやバターなどの動物性油脂も皮脂腺やアポクリン腺を刺激するので、ニオイが強くなりがち。ワキガで悩んでいるなら、肉食中心の生活よりも和食のほうがおすすめです。

ニオイの原因となる雑菌は酸性のものが苦手。そのため、お酢を飲むのも効果があります。さらっとした良い汗をかきやすい食材として、しょうがや葛湯もおすすめ。イソフラボンを含む大豆製品はホルモンを補い、汗腺に直に働きかけてくれます。

【POINT!】体内を弱アルカリ性に整えよう

脇のニオイは体内が酸化することで強くなる傾向があります。食事でワキガ対策をするなら、体内を弱アルカリ性に整えることが大切。ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど、体内でアルカリ性になる栄養素を含む食材を食べると良いでしょう。

以下の食品はすべてアルカリ性に分類されます。梅干し・レモン・お酢などは酸っぱいので酸性と思われがちですが、摂取後は体内で燃焼されてアルカリ性になるのです。

梅干し/レモン/メカブ/こんにゃく/しいたけ/お酢/大豆/バナナ

運動

運動不足でエアコンがきいている部屋にいると、皮膚の血行が悪くなります。すると、汗腺に酸素が行き渡らなくなり、乳酸という疲労物質がたまってきます。この乳酸がニオイの原因であるアンモニアを増やして汗を臭くします。

しかも、雑菌が喜ぶアルカリ性の汗。ねばっとしている汗は悪い汗なので、積極的に体を動かし、汗腺を働かせましょう。運動はウォーキングやエアロビクスなど体に酸素が取り込める有酸素運動がおすすめです。

【POINT!】エクリン腺が老廃物を排出してくれる

脇の下には「エクリン腺」と「アポクリン腺」という2つの汗腺が存在します。エクリン腺は運動時にサラっとした汗が出る汗腺。エクリン腺の汗には体内の老廃物や不純物を排出する役割があります。汗をかかないと体内で老廃物が溜まり、ワキガ臭を強くする原因となるのです。

そうならないためにも運動はニオイ対策として必要になります。運動で代謝を上げて汗をかくことで汗腺が刺激され、老廃物を溜め込まない体質になるのです。

睡眠

睡眠は人間にとって非常に重要。睡眠不足は多くの悪影響を与えます。体が十分に休まっていないと交感神経が優位になり、暑いわけでもないのに汗が出ることも。エクリン腺、アポクリン腺の両方から汗が出てくるのでワキガや体臭も強くなります。汗をかくことで雑菌も繁殖しやすくなります。

睡眠不足の状態では内臓機能も弱まります。胃腸が弱まるので消化不良気味になり、腸内環境も悪化。体臭にも悪影響が出るのです。

【POINT!】時間よりも「睡眠の質」が大事

睡眠不足はワキガや体臭を強くする原因になるため、質の高い睡眠をとることが大切になります。よく眠れる方法としておすすめなのが「4-7-8呼吸法」。4-7-8呼吸法は1分で寝つけると言われている、ヨガを応用した呼吸法です。

吸う・とめる・吐くをそれぞれ4カウント、7カウント、8カウントで行います。1セット4+7+8=19秒で、これを3セット(57秒)やると1分で寝つけるという呼吸法です。すぐに寝つけない方は1度試してみてはいかがでしょうか。

清潔なタオルでこまめに脇汗を拭く

エクリン腺、アポクリン腺から出た汗を雑菌に分解される前に除去すればニオイは抑えられます。そのため、清潔なタオルでこまめに脇を拭くことがニオイ軽減に役立ちます。臭わない目安としては、汗をかいてから1時間以内。

汗をかくほど塩分が濃くなり、ネバネバします。すると埃も吸い取ってしまうので余計にニオイが強まってしまいます。出始めの汗であれば乾いたタオルでも大丈夫ですが、汗がネバネバしてくるようであれば湿らせたタオルか、汗拭きシートで拭いましょう。

【POINT!】ワキガの汗のにおいは自分で気づきにくい

ワキ汗を放置するとニオイが漂って周りに気付かれやすくなります。ワキガ体質の方は自分の汗のニオイに慣れてしまい、自身では気づかないことが多いようです。白いTシャツやワイシャツを着ている場合だと、脇部分の黄ばみの原因にもなります。汗ジミは1度できると普段の洗濯では落ちにくいため、汗が出たら頻繁に拭くことを心掛けましょう。こまめに汗を拭くのが難しい場合は、制汗剤を活用するのがおすすめです。

汗腺を鍛える

汗腺を鍛えることもニオイを抑えるために有効。お風呂でできる汗腺トレーニングを紹介します。42~43度のお湯を湯船に20センチほど張ります。そこに手足をつけます。10~15分ほどそのままにするので入浴椅子があると楽です。

手足の汗腺を刺激することで5分ほどで汗が大量に出てきますから、湯船に水を加えて36~37度のぬるま湯にします。そして、ゆったりと全身浴、あるいは半身浴で浸かります。これを2~3週間続けると、エクリン腺が活性化し、自律神経の働きも良くなります。

【POINT!】ワキガに関係するのはアポクリン腺

汗腺とは汗が出る器官のことです。汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります。エクリン腺は主に体温調節のために汗を出す汗腺で、分泌される汗は無臭。

アポクリン腺は限られた部分にだけ存在する汗腺で、とくに脇の下に多く見られます。ワキガに関係する汗が出るのはこのアポクリン腺。脂質やたんぱく質といったニオイの原因となる成分を多く含む白い汗が出るのが特徴です。

ワキガの匂い消しにおすすめ!
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