脇の匂い消し力が数字でわかった!最強の制汗クリーム実験室

制汗剤7種の「脇の匂いを消す力」をニオイチェッカーで測定

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洗濯・衣類系

ワキガは脇の下で発生するもの。原因は汗や皮膚の上で繁殖している雑菌。そんな脇の下に直接触れているのが衣服です。実は、衣服の素材によってはニオイが強烈になることも、軽減させることもできます。ニオイケアをするなら、自分が身に付けるものも積極的に注意していきましょう。

雑菌を減らすために服を漂白&洗濯する

衣類のワキガ対策として、まず大切なのは、衣服についた汗や雑菌をしっかり落とすこと。アポクリン腺から出た汗が服に残っていると、ニオイの元である雑菌が服に移動して、繊維の奥からワキガを発生させてしまいます。

ただ、普通の家庭用洗剤を使っての洗濯だけでは不十分。なぜなら、アポクリン腺から出てくる汗の成分には脂質やたんぱく質が含まれているため、家庭用洗剤だけでは完璧に落としきることが難しいのです。ポイントとしては、まず漂白剤に付け置きして、ニオイをしっかり除去。漂白剤の色落ちが嫌なら、重曹でもOK。その後に洗濯すれば、ワキガ臭や黄ばみは落ちます。

【POINT!】40度くらいのお湯で洗う

ニオイ菌の周囲は肌から分泌された皮脂分でコーティングされています。皮脂は脂分になるので、冷水だと固まってしまい落ちにくくなるもの。冷水よりもお湯のほうが落ちやすくなります。

洗濯機をまわす際にお湯を使うのが難しいのであれば、ワキガ臭や黄ばみが気になるところを部分洗いするときにお湯を使えばOK。洗濯用固形石鹸や、台所用中性洗剤なども使いながら、皮脂汚れを落としていきます。

ポリエステルなどの化繊に注意する

化学繊維の服は避けたほうが無難です。具合的には、ポリエステル・アクリル・ナイロン・レーヨン・ポリウレタンなど。これらの素材は汗などの水分を吸収しにくい、また通気性が悪い、というデメリットがあるのです。

汗を吸収してくれなければ、汗が皮膚に残り続けてしまいます。そうするとニオイの原因となる雑菌がどんどん繁殖するという結果に。さらに化繊は通気性が悪いので汗の量も増え、余計にニオイがひどくなる悪循環にはまってしまいます。

【POINT!】肌に密着する側だけでも綿100%を

どうしてもポリエステル素材の服を着たい場合は、肌に密着する側だけでも綿100%をはじめとした天然素材のものにすることで、ある程度のニオイを抑えることが可能です。また、ワキ汗パットを使うことで脇から出る汗を吸収してくれるうえ、ニオイが外にもれるのを防止。

そのほかにも、直塗りのデオドラントを使ったり、こまめに汗を拭いたりすることで、ポリエステル素材の服を着た場合でもニオイが抑えられます。

肌着は綿(麻)100%にする

ワキガにおすすめなのが綿や麻といった天然素材100%のもの。これらの素材は汗をしっかり吸収しますし、ニオイが広がるのを抑えてくれます。夏場なら、麻の服を選びましょう。通気性が抜群で、汗をかきにくくなります。

冬場なら、綿素材の服がベター。綿は吸湿性も保湿性も高いので、きちんとしたものを選べば、化繊の機能性インナーと同じくらい温かくなります。また、ニオイを抑えてくれるので、洗濯しにくいコートへのニオイ移りなども防いでくれます。

【POINT!】「レーヨン+綿」素材もおすすめ

レーヨン+綿の混合素材もワキガ対策の肌着としておすすめです。レーヨンは吸湿性・放湿性が非常に高く、脇を快適な状態に保ってくれます。シルクのような肌触りで脇に余計な刺激を与えません。ナチュラル素材になるので肌にやさしくて安心です。

ただし、レーヨンは少し重たい素材になるため、レーヨン100%の肌着だと着心地が重くなってしまうのがデメリット。「レーヨン50%+綿50%」の混合素材の肌着を選ぶようにしましょう。

タンクトップ、ノースリーブはNG

暑い夏はノースリーブの服を選びたくなりますが、ここは我慢。通気性が良いから汗の量が減るだろう、と思ってしまいがちですが、脇の下を覆うものがなくなってしまうのでニオイが拡散しやすくなります。

夏場でも半袖にしたり、重ね着ができるように考えておきましょう。汗を吸いやすくて乾きやすく、肌にあまり密着しない、ゆったりとしたシルエットのデザインがおすすめ。

【POINT!】素材の選び方がなにより重要

ワキガの人がタンクトップやノースリーブを着るなら、素材選びが大切。ポリエステルや化学物質のものより、アクリルやナイロンといった綿素材がおすすめです。綿なら汗をしっかり吸収してくれますし、肌に優しいので刺激に弱い敏感肌の方でも気軽に着用できます。

タンクトップやノースリーブは脇の下を覆う部分がないので、ニオイが拡散しやすくなるといったデメリットが。対策としてこまめに汗ふきシートで脇を拭いたり、デオドラントを塗ったりしてニオイを防止しましょう。

通気性の良い衣服を着る

当然のことですが、通気性の悪い服を着ると、脇の汗の量は増えていきます。高温多湿の環境は、ニオイの原因となる雑菌が大好きな環境。だからこそ、服の通気性は良いものを選んで汗をかかないように気を付けるだけでも、ニオイを軽減させることができます。

最近では化学繊維でありながら、吸水性や速乾性が高いスポーツウェアなどの服も売られています。しかし、このタイプの服は水分だけが蒸発し、ニオイそのものは生地に残ってしまいます。速乾性の服だからといって安易に選ばず、素材を吟味しましょう。

【POINT!】襟元や袖口、裾にゆとりがあるデザインを

通気性の高い服を選ぶ際は「デザイン」と「素材」の2つがポイント。襟元や袖口、裾といった服の開口部にゆとりがあるデザインの服を選びましょう。風の通り道ができることで放熱しやすくなります。扇子やうちわで仰いだときに、衣服と肌の間にスーっと風が通り抜けていくような服が理想です。

素材に関しては麻がおすすめ。麻素材は通気性が良いだけでなく、素材にハリがあるのでヨレない丈夫さが
あります。麻素材の服はいろいろありますが、今ではリネンのワンピースやトップスなどが人気です。

ワキガの匂い消しにおすすめ!
本当に殺菌力が高い制汗剤はどれ?